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# 【Y.S.W.W】ファンボーイズ
 
ファンボーイズ
スターウォーズep.6が公開されて15年、新作「ファントム・メナス」公開を目前にしてSW・OTAKU(ファンボーイ)の親友の一人が末期ガンだということがわかった。余命3ヶ月の彼にどうしても新作を見せるため、フィルムを盗みにスカイウォーカーランチ(ルーカスフィルムスタジオの総称)に侵入するため、R2搭載の愛車ワゴンに乗ってカリフォルニア州までライトスピード!
フォース、あります。
 まさにSWシリーズを見たばかりでニヤニヤしてしまうネタが満載でした。これはSWフルマラソンしたあとに見るべきですね。スペシャルゲストでレイア姫が出てパロシーンがあったりして、これには思わずやられた!って思いました。ずるいぞ!オタクの情熱のはんぱないかけかたに脱帽しつつ、まぁそうよねって納得しちゃったり。とにかく下品でアホなこのノリ嫌いじゃないよ!!友情っていいよね。
 もともとこれを見るためにSWウィークが始まったという、ある意味本番な番外編。ディープなマニアならではの論争→大乱闘は見ていてニヤニヤしてしまいますね。トレッカーとの対決なんかは俺の嫁論争を見ているようで・・・実際そうだと思うけども。良い子のみんな、ファンの前でハン・ソロの悪口は絶対言うんじゃないぞ!R2搭載車の内装、装備もなんだかすごい。ちゃんとニャアアアアアアア!!も聞けますよ。ああ可愛い。
 SW6作を観終わってから(もしくは旧作を全部観てから)楽しむのを強くオススメします!とにかくこれでもかーと散りばめられたSWネタが楽しい。本作からのゲスト(レイア姫など)によるパロディも楽しい。スター・トレックのファン(トレッカーやトレッキーなどと呼ばれている)とSWファンの派閥争いにデジャヴを感じるけどそうだオタクって病気なんだよな....。SWファンによるSWファンのためのファン映画、ではありますが友情ロードームービーでもあります。
最後の一言にはついニヤリ。

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# 【Y.S.W.W】スター・ウォーズ シスの復讐

スター・ウォーズ シスの復讐


クローン大戦末期、パルパティーン最高議長が攫われたということでアナキンとオビワンは力を合わせて救い出し、裏切りのドゥークー伯爵を倒すも評議会はまだアナキンをマスターにしてくれない!パドメも妊娠してるからそろそろ昇進したい!そんなもやもやに付け入る暗黒が彼の心をかき乱す。これで全6編完結です。フォースと共にあらんことを!

「パパ、会社でハブにされてるかもしんない」・・・そんな不安がもとで、ライバル会社にヘッドハンティングされたのをいいことに鞍替えしたアナキンが元の会社をぶっ潰すお話です。最初からもうパパは暗黒面にいたよね?オビワンは相変わらず物凄く働いてます。乗り物苦手なのにトカゲライドを覚えたのは苦労の賜物としか言いようがありません。なぜか咳き込むおじいちゃんドロイドも可愛かったですね。さあ、パパ、ルークのために心機一転頑張るよ!未来で待ってて!
 愛に生きようとしたら全部裏目にでちゃいました!!父さんです。序盤のR2のやんちゃド鬼畜ぶりに背中を冷たい汗がつたりました。ジェダイの騎士たちが、仲間だと思っていた部下に蜂の巣にされ、ライトセーバーをかまえる暇もなく死んでいくのを観るのは辛かったです。せめて戦わせて!勘違いと空回りでうっかりダークサイドに落ちて苦節何十年が始まるベイダーパパですけど、これが息子による解放に繋がると思うと胸が熱くなりますね。ep.4からまた観直したくなるSW呪いにかかりました。オビワンは生涯スカイウォーカーの呪いにかかってる!お疲れ様でした!
 あーこれはここに繋がるのか、と後のシリーズを思い出しながら見てました。パパの顔がずっと怖いですギラギラ。ジェダイたちや子供たちやらの残酷シーンに思わずうっ、っときたり。オビワンが最後まで不憫だったり。最後の師弟対決はあれちょっと無謀すぎやしませんかね、暑さで死ぬわよ!SW6作通してみれて良かったー!って思えました。ep3見終わって次また4見たいって思っちゃいますね。ルーク!パパが君のこと待ってるよ!

【リクルート】


最近R2の「ニャアアアアアアア」が癖になりつつあります
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# 【Y.S.W.W】スター・ウォーズ 2 クローンの攻撃

 スター・ウォーズ 2 クローンの攻撃


ep.1から10年後、成長したアナキンはパドメに再会し護衛任務と偽りつつ野原でパドメと追いかけっこするようなリア充となっていた。一方彼の師匠となってしまったオビワンは彼の行動の尻拭いをしつつ、堅実に働くのであった。時々直視できないラブストーリー仕立てなep2。はたしてオビワンに春は訪れるのか?

 成長したアナキンからだだもれる黒歴史という名のダークフォースに目も当てられません。上目遣いでニヤッてすんのYAMERO!!大量のジェダイやマスター・ヨーダのライトセーバーでの戦闘などファンサービスも多いです。タトゥーウィンでのルークのお家などなにやら感慨深いものがありますね。春は訪れません(ネタバレ)。
 アナキンは正しいことを言ってても言い方がカチンとくるのは暗黒面ではなく仕様なんでしょうか。オビワンは大変苦労しているようで安心の不憫です。R2は君、飛べるんだね。すでにマイペースにC3とのコンビを発揮していて可愛いです。それにしてもライトセイバーのとり落としが深刻な社会問題になっていませんか。ジェダイのみんな!ライトセイバーにはストラップつけようね!
 前作の天使はどこへやら?いつのまにかすくすく育ち、にやり顔が似合うようになってしまいましたね・・・。オビワンがせっせと働いてるのに女王とキャッキャウフフしたりと命令に背いたりとやりたい放題ですネ。ヨーダはホームレスのじいちゃんかと思ったらカリスマあふるるIKMNで非常にびっくりしましたよ。あ、あとヌックミィ着てジェダイになったマルコさんは夜な夜な表参道に現れるようなので情報求む!

【ダークサイドに】

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# 【Y.S.W.W】スター・ウォーズ ファントム・メナス

銀河共和国の腐った政治のしわ寄せであれやこれやあって惑星ナブーが包囲されたのでジェダイに助けを求めたはいいけど、派遣されたジェダイは案外マイウェイだった。
砂漠の星の奴隷であった若きダース・パパことアナキン・スカイウォーカーをジェダイに無理やりハントしたクワイ=ガン・ジンは弟子であるオビ=ワン・ケノービと共にナブーの開放をせんと奮闘することになるが…。
とりあえずフォースと共にあらんことを!

 
エピソード4から見た私にとって、1のパパはまさに天使でした。何この子超良い子じゃない・・・。R2との天才かわいこちゃんコンビがたまらなくいいです。そして実は師匠がこんな規則破りじゃなきゃあんなことには・・・なんて思っちゃいますね。アミダラ女王のシノワでジャポンな衣装に毎度釘付けです、おうつくしー!
どこととっても登場人物に安心感のあるep.1。天使回です。とんでもなく天才美少年のアナキンですが、まだ小児すぎてパイロット姿が物凄く不釣り合いなのもまた可愛いです。アミダラの衣装デザインはいつみても惚れ惚れしますね。でもこれ、のちに宇宙が大変なことになるのはクワイガン師匠のせいじゃないですかね?IKMNだからいいですか。そうですか。
 まるで天使のようなパパの全盛期が観られます。ポッド・レースの彼の爽快なレーシングは当時観たときも印象深かったなあ。ep.4〜6を観た後だと登場人物の若々しさも楽しめますが特にオビワンの若くして苦労人の片鱗を見せる佇まいには目頭が熱くなります。ああっ、アナキンとのファーストコンタクトがやけに重く感じる!アミダラ女王の衣装七変化にもご注目下さい。

オビワンはなんとなく気づいてた・・・かもしんない
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# 【Y.S.W.W】スター・ウォーズ ジェダイの帰還

スター・ウォーズ ジェダイの帰還

※今さらですがSWシリーズ全体の派手なネタバレを含みます
スターウォーズシリーズ第二部完結編。ジャバ様に捕らえられたハン・ソロを助けたルーク達は再び反乱軍として空陸の二面攻撃をしかける。ダースベイダーこと、パパの存在を感じたルークは単身で帝国軍乗り込み、そしてパパは息子を、息子はパパを引き入れるために最後の闘いに挑む!

 今回を3等分すると、ジャバ様と奴隷達編、ゆかいな森の仲間たち編、父子とその他大勢編といった感じなんですが、ベイダー・・・もうパパでいいね。そのパパが出るたびに言ってることが息子の事ばかりなので、ついパパの心理描写に夢中になってしまいました。ここまで父子萌えできる映画とは知りませんでしたよ。最後のアレは「これからはいっつもルークと一緒だからねっ☆」と解釈していいでしょう。
 時系列で言うと、シリーズ一番最後のお話です。ダークサイドに囚われた父ベイダー卿を救い出さんとする息子ルークのお話。皇帝に痛い目に合わされる息子をそわそわうずうずしながら見ている父さんとかたまらんものがあります。レイア姫とルークも兄妹として観ていくとほのぼのしますね。ラストは飛躍的にCG技術が上がっていて、存在がおぼろげだった各惑星の存在が一気に目に飛び込んできます。
 見所はなんといってもパパでしょう!映画部ではずっとパパの心情を代弁してました。例:「お、お父さんって呼んでもらった!そわそわどきどき」しかしまだエピソード1〜3を見てないので、それを見終わったらまた違った感想を抱けるのでは、と期待。兄妹ももふもふ族もかわいいです。あと金ぴかが大活躍してる様に笑ってしまいました。あなたが神か!!

 パパはいつでも見守ってる

【事あるごとに起こる父の内心アテレコの様子】
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# 【Y.S.W.W】スター・ウォーズ 帝国の逆襲
 
スター・ウォーズ 帝国の逆襲


ルークを始めとした反乱軍は辺境の地に秘密基地を構えたものの、帝国の攻撃であえなく壊滅。ルークは伝説のジェダイマスター・ヨーダを探し求めて旅立ち、その隙にハン・ソロとレイア姫は良い感じの関係になってしまうのであった。傷心のルークにベイダーの熱烈アタックが繰り出されるSWシリーズ・エピソード�。

 ルークとR2-D2のコンビがかわいいです。にこやかに見てしまうね・・・。あと姫がソロに対してツンツンツンツンくらいだったのがだいぶでれっとしちゃいます。割と好きですよこの2人。さてさて、ベイダーとルークの対決や、ヨーダの登場などなど大事なところがたくさん!続きが気になります!
 はい、SWのアイドルの一人、ヨーダ登場回です。しかし初登場時はこんなに・・・どこの森のいたずら妖精か、もしくはホームレスのおっさんかといった風情だったんですね。今回はベイダーの大告白もあり、クライマックスへの繋がりが期待されます。ルークへの執着はちょっと萌えです。しかしルークが時折見せる言う事きかない感じは親譲りっぽいですね。
 ep.4とep.5の中継ぎ感が強い今作ですがな、ベイダー卿の重大発表も交えてオラワクワクしてきたぞ。彼が何度「ルーク」と呼んだか途中までは数えていたんですが諦めました。そして、ヨーダ大先生は子泣きじじいでした。

 ルーク!
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# 【Y.S.W.W】スター・ウォーズ 新たなる希望
 
スター・ウォーズ 新たなる希望

あの世界的に有名なスターウォーズシリーズの歴史的第一作目。遙か彼方の宇宙で巻き起こる内戦のさなか。暗黒卿ダースベイダーに囚えられた姫。姫が送り込んだR2−D2とC−3POのドロイド。そしてそれを購入した青年ルーク達が宇宙戦争へと巻き込まれていく。フォースと共にあらんことを!
ちゃんと見たのはEP1、2くらいだったのでほぼ初見でしたけど、あれっ、この映画ってこんな綺麗だったっけ?と良い意味で思いました。クリーチャーもうまくできてるなあ。EP2くらい観たことあると、ルークが素直でまっとうな青年なことに安心しつつ、EP5,6でもそのままの君でいて!と願うことしきりです。ロボコンビは片方がいないとうまくいかないとことか可愛いですね。
 有名な作品ですが、初見でした。見たことはなくとも最初のファンファーレはテンションあがるー。とても33年前とは思えない映画の作りにびっくりしつつ、R2−D2とC−3POのコンビに癒されつつ。なにげにツンデレ不憫というスペック持ちですよね、C−3PO。あと姫の毒舌さにびくんびくんしてました。
 実は初代SW初見なのであのテロップとファンファーレが出るだけではしゃぎました。ヒャッホー!これがスターウォーズだぜ!(そしてすっごいスター◯アーズだわ…。)ep,1から先に観ているのであっこれが暗黒面に堕ちたDQNのお子さんですね…という見方をどうしてもしてしまうのですがルークは襟足がキュートなイケメンでした。1977年公開の映画ですが、いま見ても古臭さをあまり感じないのは流石です。

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# 【Y.S.W.W】YOIDORE STAR WARS WEEK
 
あんまりスターウォーズに触れてこなかったよいどれがスターウォーズを観るウィーク。

【お品書き(公開順に観る予定です)】
1, スター・ウォーズ 新たなる希望
2, スター・ウォーズ 帝国の逆襲
3, スター・ウォーズ ジェダイの復讐
4, スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
5, スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
6, スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

番外、ファンボーイズ

〜ファンファーレでも聴きながらお待ちください〜


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