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# 128本目:ルパン三世 TVスペシャル第8弾『ワルサーP-38』
 ルパン三世 TVスペシャル第9弾『ワルサーP-38』


謎の組織「タランチュラ」の秘密を巡りルパン一味が奮闘。「タランチュラ」の暗殺者である少女・エレンやルパンの使用していたワルサーP38の過去が明らかになるシリアスストーリー。

ルパンの中でも人気のある作品ですよね。キリッと辛口、ちょっと大人向けルパン。ロシアより〜とか観てからこれを観るとギャップに笑ってしまいそうでもあります。後半の次元、ゴエ、不二子が3人組で行動してるの可愛いです。バトルアクションもなにげにぬるぬる動いてすごい。あとパッケージのあなた、顔変わりすぎです。
 いつもよりシリアスめなルパンが楽しめます。この作品が好き!っていう人が多い気がしたのでなるほどなー。五エ門が相変わらず肝心なとこで抜けていたり、ふじこちゃんからラッキーハグをもらったり、出番が少ないとはいえおいしい役どころだー。ラストまでセンチメンタルアンニュイ。
 他の作品に比べコメディ分が少なめ、最初から最後までちょっとシリアステイストです。とはいえほのぼの要因とっつぁん、不憫五エ門あたりで一息。スタイリッシュで男前なルパンが観られます。TVSPではあるけど劇場版のような一本筋通った作品ですね。

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# ラーメンズ第17回公演『TOWER』
 ラーメンズ第17回公演『TOWER』


高かったり、積み重なったり、ちょっと先がとがってたり。
色んなタテモノ、上から見るか、下からみるか?
モジャモジャとノッポのめくるめくコント集、第17回。今回のテーマは「TOWER」。

映画部うどん旅の際にジャシン様がDVDを持ってきてくれて観たんですが、その後速攻購入しましたね。うん、安心のラーメンズ。あやとり女宇宙盗賊クリムゾンメサイアの部分は何度もリピートしすぎて、日常生活では一生使わないであろう単語をたくさん覚えてしまいました。テトラコントラコロラインって知ってる?
 以前からジャシンがクリムゾンメサイヤ!と言っていたのでどんなもんだろうと思ってたら見事にクリムゾンメサイヤでした。私は片桐さん演じる人物が実は意外な才能を持っていた!というネタが大好きです。タワーマニアの二人もあやとりする二人もどれもかわいいー。今回は割とシンプルめな印象でした。あとテテーンで毎回笑うのが悔しい。
 未だに五重塔みたいな勢い馬鹿コントやってくれるのがありがたいです。クリムゾンメサイアの印象が強くて本作のDVD発売時に「そろそろ…なんだっけ、クリムゾンメサイアが発売だったな」とか思っちゃったぐらい。相変わらず「よくわかんないけど声に出して高らかに叫びたい単語」が多いラーメンズでした。
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# 126本目:シャーロック・ホームズ
 シャーロック・ホームズ


肉弾戦が得意でやんちゃなアナーキー中年ホームズと、それに嫌気が差しつつもうっかり協力してしまうツンツンツンデレワトソン君が繰り広げるアクションムービー。推理?そんなものフィッシュアンドチップスの野菜ぐらいの存在感ですよ!

初っ端からの肉弾戦に部員一同戸惑ってしまいました。このバトルシーンの多さ・・・ぼくの知ってるシャーロックホームズと違う・・・ハッ、これがアイアンマン2!?ということで落ち着きました(主演同じ人なので)。ホームズよりワトソン君の方が立場が上っぽいのが新鮮。ホームズはワトソン君と何が何でも一緒がいいのな。かわいい。全体的に黒がビッときまった画面がかっこいいです。
 こないだ観た「スナッチ」の監督ガイ・リッチーと前回観た「アイアンマン」の主演ロバート・ダウニー・Jrという組み合わせ。リッチー監督らしいお茶目でハチャメチャなおっさんが魅力的です。抑えられた彩度の映像と上品目な音楽が英国紳士だからね!と言いたいところだけど内容はすごく…ハリウッドです…。君たち…たまに仲直りしてもじもじし合うのやめたまえ!
舞台は英国、嗜むは紅茶。そこで繰り広げられる男たちが集うファイトクラブ あれ?やたらと肉弾戦が目立つシャーロック・ホームズとワトソン君です。かなり体張ってますね。飄々とワトソン君をいじったり、振り回したり、ワトソン君の犬で実験したりするホームズとツンツンなワトソン君のコンビネーションが絶妙ですかわいいです。さすが扱いよくわかってるね!英国紳士たるもの紅茶に推理にアクションです。ドヤッ
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# 125本目:ねこぢる草

 ねこぢる草


イノセントど鬼畜な弟のにゃっ太と、死神に半分魂を持って行かれた姉のにゃーこ。臨死体験の様な、悪夢の様な二人の旅を描いた混沌作。脚本・絵コンテ・演出・作画監督の4役に湯浅政明を迎えています。

 どこが現実で妄想で、はたまたあの世かもしれないそんな不思議な世界にのめりこんでしまう。上手く言えないけれど、狂気だけどただ狂気なだけではない不安定さが音楽も相まって癖になるー。にゃっ太の鬼畜健気さがかわいいね。観終わったあと良い意味で呆然としてしまうそんなダウナー短編アニメでした。プツン
 神様の皿の上で世界がのたうってる。落としたスプーンを拾うように生がやりとりされていて、そのお気軽でブラックユーモアな世界観が不思議と癖になる一作。定期的に観てます。湯浅さんの描く姉弟本当にかわいいよ〜。豚が自分の肉で作られたとんかつを食べるシーンすごい美味そう。
 幼少期に見たら必ずやトラウマとなるであろう系ですね。生と死と、夢と現の境界がおぼろで心地よく不安定になれるというか。考えるな!感じろ!の世界。手使海ユトロさんの音楽もとても世界観にマッチしてます。OP音楽だけ妙に明るいのもなんだかな。個人的にドS変態貴族の屋敷の場面が好きです。

 砂漠の水ゾウ

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# 124本目:アイアンマン
 アイアンマン


軍事企業の社長でありながら天才発明家であるトニーはアフガニスタンで拉致され、胸に電力装置を埋めこまれてしまう。捕虜になりながらもせっせと創り上げたパワードスーツに身を包み、命からがら逃げだすが、彼の周りではなにやら不穏な動きが起こりつつあった。たちあがれ子供の心を忘れない中年ヒーロー!

 すごいサッパリしているツートンカラー そして普通のおっさん… そんなパッケージと広告にはて?となっていましたが観て納得。おっさんのロマンが詰め込まれたカッコ良すぎるヒーローモノでした。機械しか友達がいないおじさんにこれがアメコミの哀愁ポイントか…と納得しかけるけど2でお友達出来てるといいですね。冒頭に手伝ってくれたおじさんが友達になってくれればなーッ。
 のっぺり顔であかぬけない、赤と金の派手なヒーロー。いつも胸のとこ発光してて弱点ばればれなヒーロー。でも主人公の社長はちゃんと自分の力でスーツ作ったりしてて好感もてます(周りが全部やってくれるバットマンのぼっちゃんと比べてしまいつつ)。ちょっと生意気で慇懃無礼なAIは一番のかわいこちゃんですね。最後は他のマーベルヒ―ローに「ちょ、おまwww」と言われそうな終わり方です。みんなの葛藤をかくもたやすく・・・これは2もみないとな。
 金もある、女も寄ってくる、そして天才発明家というヒーロー。なによりも中年なのがなかなか良いですね。アイアンマンがビーム出したり空を飛んだりのシーンはええ!?ってなりつつもテンションあがります。これぞロボヒーロー!今回の萌えポイントは友達も家族もいない主人公の唯一の話し相手である生意気AIくんと役立たず!と言われてショボーンとする不器用なアームくんでしょう。必見です。そしてラストは思わず声が出るほどの衝撃。これはいい終わり方!
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# 123本目:スナッチ
スナッチ
 ゲストをお願いしましたよ。
 「非合法ボクシングの賭け試合と86カラットのダイヤを巡り交錯する男達の物語。ボクシングのプロモーター、流浪民、ノミ屋、強盗団、宝石商、元KGB、不死身の男、そして―――犬。……犬?
あれよあれよと言う間に展開する群像劇、事件はいつだって現場で起きている!さあ、最後に笑うのは誰だ?」(名古屋県、コアラ)
OPはアニメ・バッカーノでまるパク・・・リスペクトされた事でも知られてますが、流石にチョーかっこいいです。(ちなみにスナッチOP+バッカーノOP曲。違和感ゼロだこれぇ・・・)こんなにスタイリッシュなOPなのに、登場人物たちがなにかと右往左往あたふたしていて皆なんだか憎めない。まあ人の命は紙くず並ですぐに殺して豚の餌にしようとするような映画なんですが。犬。犬はいいね。
 軽快でかわいい音楽に乗せて銃を持ち出したぶっそうな男たちがドカンドカン。痛いシーンもコミカルだったりするので不思議な気持ちに。ブラット・ピットの体はちょっとドキッとする良い体しとりますよー。しかしパイキーの訛りがきついので観るときは「ミッキーのセリフに字幕」を選ぶことをおすすめします。だんだん何言ってるかわからくなるぞ!あと犬がかわいいので注目してください キューン
 あいつはボリス・"ザ・ブレイド"、弾丸をくぐり抜ける男だ!」ボリスさんのしぶとさ。スタイリッシュなカメラワークでみんなボロ雑巾のようになっていくよ!だんだん弾丸がドリフの金ダライにみえてくる。癖があるおっさんらが銃と刃物と犬をもってキャッキャする話でした。マザコンな放浪民は怒らせると怖い。


コアラ
名古屋県在住 
映画部と遊んでくれる善良なコアラだが、SAN値がゼロになると八の字を書きながら延々と終わらないループの道をたどり始める。
…なんだと?このアイコンはコアラではないだと…?
ふざけるな!寿司を食わせろ!
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# 122本目:ヒックとドラゴン
※DVD化前の作品のネタバレ感想を含みます。
昔々バーク島にはバイキングが住んでいて、村を襲い、食べ物を奪うドラゴンとの戦いに明け暮れていた。ドラゴンを倒して一人前!そんなバイキングの風習のなか、非力で冴えない落ちこぼれのヒックはある時、傷付いたドラゴントゥースに出会い、こっそりと心を通わせる。今まで敵とみなしていたドラゴンは恐るべき存在ではないと気づく。

 今年の夏のダークホース的存在な映画でした。思わず前に乗り出してしまいそうなヒックとトゥースのフライングシーン、バイキングの活き活きさ、そしてトゥースの健気でかわいいこと・・・。音楽も相まってわくわくがダレなく続くのがすごい。トゥースのデザインがにゃんこ的でいちいちツボをつくのもそのはず、日本の方がキャラデザやってらしたんですね、納得!とにかく感想を短くまとめられないほどの映画です。私もドラゴンに乗りたい!!
 まさに3D映画の有効活用。昔の宮崎駿作品を思わせるような王道なファンタジーをがっつり爽快に見せつけてくれます。トゥースたんまじにゃんこ、まじ天使かわいいよかわいいよ!と、鑑賞中ずっとこんな感じでニヤニヤしてました。主人公ヒックもヘタレダメ男系なのかと思いきや、かなりハイスペックで度胸の座った見ていて好感のもてる子です。他のキャラクター、ドラゴンともにデザインが素晴らしくて、アートブックはとってもお勧め。
 ヒックとトゥースが大空を飛んでいるだけでブルブル震えながら涙が出てくる。そういう映画には久々に出会いました。まっとうな(いわゆる王道)ストーリーラインを踏んでいるのですが、父子の葛藤やドラゴンとの交流、そしてエンディングの仕舞い方がとても上手い。…あの「おそろい」になった一人と一匹は、ドリームワークスのいろんな…方面への、アンチテーゼにも見えますね。
こればかりは3Dで観たほうがいい、と言える映像作りも最高でした。
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# 121本目:BLOOD THE LAST VAMPIRE
 BLOOD THE LAST VAMPIRE


1966年ベトナム戦争中の日本。横田基地内のアメリカンスクールに転校してきた謎の少女・小夜。人間界に紛れ込んだウマヅラ怪物とセーラー服ポン刀少女の戦いを描くアクションホラーアニメ。ヒロインは保健室のおばちゃん。

 漫画のBLOOD+しか知りませんでしたが、ダウナー小夜ちゃんいいなあすごくかっこいいなあ!セーラー服に刀とかなんてロマン。正義です。余計なこと語らずな小夜ちゃんがラストに見せる表情は美しくて、それまでとのギャップにふわーってなりました。血とかどばどばでるので、食べながらの鑑賞はよろしくないのですよ。
 セーラー服に三つ編みに刀は確実にスタッフの趣味ですね。ありがとう御座います。バーのママが嶋田久作に似すぎていてドキン…鬼化したらみんな嶋田久作や…ドキュン… 小夜ちゃんの殺陣、男前でカッコいいすわー。歯茎むき出しの形相が怖いんだけど美しい。沙夜えもーん新しい刀だーッ 
 のちにTVアニメとして続編が作られてますが、私はこっちの方が好きです。小夜は美人とブスのぎりぎりを狙ってデザインしたらしいですが、この唇けっこう可愛い。小夜本人は本当ストイックでIKMNです。ヒロインのおばちゃんは昔の映画でよくいたような、叫びまくりのお荷物系。とにかく助けられまくってます。ダメダメダメ!あきらめんなよ!

 セーラー服におさげに日本刀なんて…
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# 120本目:パコと魔法の絵本
パコと魔法の絵本
苦労して独りでがんばって会社を大きくした社長はもうイイ歳になり、誰も信じられないひねくれたド鬼畜じじいになりました。そんなじじいが、両親を事故で失い、自らも記憶障害で「今日の事は明日になったら忘れてしまう」少女パコと出会い、どうにかして明日のパコの記憶に残りたいと、彼女の愛読する絵本の劇を上演する。

初っ端からフルスロットルな現実離れした色の洪水、好きです。そしてパコちゃん可愛すぎですね、好きです。毎日こんな少女のほっぺた触れるのなら、私だってじじいになりたい。そんな諸々や他の濃いキャラ達も、安部ちゃんのはちゃめちゃチート役っぷりには敵わず、大概の美味しい所を総なめにされてる所もまた見どころですね。ヤゴとか。
 中島監督のカラフルな色使いがすごく好きです。そしてキャラも部屋の内装やらなにやらはちゃめちゃ!こんなカラフルな病院になら入院してもいい。じじいの丸くなりっぷりや、ツンデレストーカー気味なアンナちゃんやらそしてヤゴ、見所はたくさん楽しいです!最後フェイクもありながら涙してしまうのでハンケチを。パコちゃんのかわいさは最大級。
 絵本のような現実世界というより、現実世界のような絵本、の中の出来事みたいなフルCGが細部まで作りこまれていて楽しいです。役者も個性は揃いで いいからやっちゃって〜なぶっ飛んだキャラクター設定を生き生きと演じてます。やご。そして小池栄子。
マイエンジェル・パコの前では、じじいだって丸くならざるをえない。

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# 或る旅人の日記
 或る旅人の日記
      

黒い服に、シルクハット。お供には足の長い豚のような生き物に乗ってのらりくらりと幻想都市トルタリアを巡る旅人トートフ・ロドル。行く先々で出会う不思議な人や生き物、そして素敵な土地に出会うため、今日も彼らは旅をする。

 やさしい目をした旅人が、夕飯を食べそこねたり、宿に逃げられたり、…そのかわりに綺麗で大切な物を貰う旅をしていきます。お供は脚の長い、寡黙な豚。短いお話ですが、ゆるやかな時間を感じます。寝る前に暖かな毛布をかぶって、さあどうぞ。特典映像等も充実しています。りんごの話がオススメ。
 緑色のきれいな世界。不思議な動物や人がかわいいけれど皆どこか遠くをみているような感じ。本当に短いお話ばかりだけど、特典映像までじんわりしみこむように楽しめます。コーヒーとビスケットをかじりながら眺めたい深夜用作品。
ゆったりとしたちょっとノスタルジックな音楽も作業用に最適です。ずっとかけてたい。
 どこか懐かしい、けど不思議な世界観を持つサイレント短編アニメーション集です。音楽がとても心地良く、うとうとしながら聴きたくなりますが、絵本のようなアニメーションと合わせるとまた格別。世界がこんなにも広がる音楽って素敵だなあ。 私もトルタリアみたいな場所をふらりとほっつき歩くなりました。ぜひ温かいものでも飲みながら鑑賞してみてください。
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