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# 239本目:舟を編む
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馬締くんは言葉の知識は豊富だけどコミュ症の変人。濃いメンツばかりの辞書編集部に配属され新しい辞書「大渡海」編さんへの15年がはじまるのだった…嫁(宮崎あおい)(重要)もゲット!
 「右」という言葉を万人が理解できるように伝えるのが意外と難しく、かつ多彩で素直に関心しました。辞書を一から作るということの大変さがよくわかります。馬締くんの記す恋の用例のいじらしさよ。他の辞書の用例を合わせて読むと本当に様々でおもしろい…。映画のパンフレットは辞書の“ぬめり感”も味わえる作り込みっぷり。ぬめり感って使いたい言葉ですね。
 辞書って既存のものから意味を持ってこれるわけではなく、ひとつひとつ考えなおすようで、そりゃあひとつの辞書をつくるのに15年かかるよ… と気の長い話です。15年の月日の流れをおだやかに紡ぐ作品でした。ぼんやりだけど真面目で真摯なまじめくん(松田龍平)と努力家で凛々しいかぐやさん(宮崎あおい)が恋に落ちる瞬間と不器用なあれこれが微笑ましいです。祝福されよ…
 本当〜に気の長い過程を経て辞書ってできるんだなと、すごいドキュメントをみている気分になります。そしてその年月分じんわりとした感動が。探偵はBar〜から松田龍平つながりではありますが、ぼんやりしたコミュ障シャイボーイの役すごく似合うね・・・。辞書につかう紙のねばりけなどにこだわる所がなんとなく印象的で好きです。うんうん、手触りとめくりやすさは大事だね。
 溺れる心象シーン好きです
| comments(0) | trackbacks(0) | 17:56 | category: 映画:2014年 |
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